AO・推薦入試対応を変革・再構築・マネージメントサポート

1990年から2020年、製造業を中心に発展した日本社会はGAFAの時代に乗り遅れ、その期間は「失われた30年」と言われています。
一律型教育を重視してきた日本も「新教育改革」を打ち出し、大学入試では学力ー辺倒、偏差値重視の教育から、「人物の力を見る」入試『総合型選抜試(AO入試)』(小論文・面接・課題レポート)へと定員30%を目標に導入、拡大をしています。

弊社は「Society5.0社会学習」「SDG's」をテーマとし、小学生から高校生を対象に 探究(未来社会の問題解決) ▶︎ データ分析 ▶︎ 課題論文作り ▶︎ 発表 といったサイクルの中で、最終的に総合型選抜入試(国公立、難関私立)での入学を経て未来社会で活躍できる、リーダーとなれる人材【モモタロウ人材】を育みます。

来る2020年、30年ぶりの入試大改革に向け、受験業界は大きな動きをみせています。
まず国公立大が、AO、推薦入学の定員枠を30％に広げる事実があります。
公立私立高校の従来の取り組みや、共通テスト全員受験必修、併願校有名私大受験などの対応では、この変化の波に乗れません。

これからは、70％＋30％の両方をめざす取り組みが必要となります。
なぜなら、この共通テスト全員必修などの従来型の取り組みでは、
70％の定員枠をめざすことにとどまることになるからです。
しかし、従来型に加えAO・推薦入試への取り組みが増えることが現在の高校現場には重い負担となっています。

一人ひとりが大学アドミッション研究をし、学部の研究を深めるなど、学びの研究をすすめていかないといけません。
その分析・研究の上に、将来の進路・進学を見据え、「志望理由書（エントリーシート）」「面接（意欲・関心）」「小論文（大学の学部題材）」「グループディスカッション（大学講義を聴講してのレポート）」を完成させます。

この70％＋30％　AO・推薦入試対応を中心にお手伝いするのがJ2コーポレーションです。
組織の変革、再構築、マネージメントをサポートいたします。

新しい私学経営をする際、どの項目に力をいれていきますか？
Aは時代の流れに乗れていません。B、Cを推し進めていきませんか？
その理由は大学入試センターの新テスト改革のメッセージでもある
「急激な社会変化の中でも未来の創り手として必要な能力を備えて
自立し社会に貢献する人材育成」を目指すべきだからです。

	社会との繋がりを意識しながら学習の質を高め 「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指す事が より一層重要になります。

さあこのメッセージに沿った学校経営を進めてみませんか？

AO入試こそが急激な社会変化の中でも未来の創り手となる必要な資質、能力を備えこれからのグローバル社会で自立し社会に貢献する人材の素養を見る入試です。

そこで社会の繋がりを意識し大学の学びを深め、その地域をベースに主体性を身につけ、社会に貢献する人材づくりを進めていく学校内での教育改革が大切になってきます。
皆様の学校づくりをJ2コーポレーションはお手伝いしていきます。

J2コーポレーションでは講演、研修、勉強というスタイルではなく「プロジェクト形式」で行います。
貴校で学校変革できる意欲あふれる人材を2~3名推薦してください。
その方に考え方や組織改革ノウハウを２年間に渡ってお伝えしていきます。

2022年度の進行ビジネス実績一覧です。

総合型選抜入試(AO入試)・学校推薦型選抜入試(旧推薦入試)情報取材・対策