時代を捉え改革をすすめる6つの視点
キンタロウ飴とは、どこを切ってもキンタロウの顔が現れる飴と言うのはご存知かと思います。
高度成長時代の日本は社員に「キンタロウ飴」になってもらう必要がありました。各職場は、管理職の元で指示命令された通りに仕事をすれば良い査定がもらえていました。
抵抗勢力は悪い査定を受けるため、渋々でもキンタロウ飴を演じたのが高度成長時代の特徴でもありました。
しかし、個性を活かすリーダーシップ・マネジメントが注目され2000年以降には個性を活かしリーダーシップを発揮する桃太郎のような人材(モモタロウ型人材)を採用する傾向となっています。
単一事業、単一職種、しかもビジネスモデルが盤石で当分新規事業立ち上げの必要性が無いという企業でもない限り、キンタロウ飴的な採用によるメリットはないと言われているのが現実です。
「モモタロウ型人材」を育てるためには、社会にでる前の教育が大切であると我々は考えています。
J2コーポレーションはこれらの人材を輩出することに焦点を当て、これからの社会に対する適応性・独創性を育める環境を改革、再構築、マネージメントしていく方法をお伝えしサポートいたします。